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じゃあ、さっきの広告の文章を読んでみようか。
ちょっと長いけどね。
★主語を○で囲って、それに続く動詞を□で囲ってみる。そうすると、長文でも、とっかかりが見つかるはずだよ。
★大事なポイントは《主語と動詞》の部分だけだ。それで文章の方向性がつかめるはずだ。
初めの文章:
If you are a first-time visitor, come see the Empire State and Chrysler Buildings, the Statue of Liberty, Rockefeller Center, Times Square, the Bronx Zoo, Staten Island Ferry, Brooklyn Bridge and all our other world-famous attractions.
Ifが先頭にきているから『もしも』っていうのが大前提のお話だ。
そして、ここの主語はyouで動詞はareだね。
だから『もしも、あなたがこんな状態なら』という文章だ。
次の文章:
If you have been here before, there is always another neighborhood to explore, another restaurant to try, another Broadway show or museum to see; another don't-miss cultural performance or sporting event.
これも『もしも』が大前提で、主語がyou、動詞が have beenだ。
この場合のhaveは経験を持っているってことで、beenはbeの過去分詞形だから、『〜状態だったことがある』という意味だ。
そして一般にhave beenは『経験したコトがある』という意味になる。
だから『もしも、あなたが〜を経験したコトがあるなら』という文章だね。
じゃあ今度は、細かく見てみよう。
初めの文は『もしも、あなたがこんな状態なら』だよね。
どんな状態かって言うと、次に書いてある《a first-time visitor(はじめて訪れる客)》だったら、だ。
つまり『もしも、あなたがa first-time visitorなら』ということ。
そうなら何だって言うと、次に《come see(来て見て)》とあり、何を見るかっていうのが、その後にズラズラと並んでいるわけだ。この名所からすると、NYへのお誘いだね。
その次の文章は『もしも、あなたが〜を経験したコトがあるなら』
何をしたことがあるなら?っていうと、次に書いてある《here before(ここ、前に)》。
つまり『もしも、あなたが、前にここに来たことがあるなら』ということで、
だったらどうなんだって言うと、『 , 』以後は《there is》と別の文章がドッキングしている。
there『そこは』、is『状態だ』。
どんな状態かっていうと《always》(いつも)、《another neighborhood to explore(その他、近所に、探索するもの)》……
と見どころが続くわけです。
なんとなく分かって来たら、今度を気持ちを入れて読んで見よう。
be動詞と一般動詞の違いにある気持ちをね。言葉としてグッと味がしてくるはずだよ。
ちょうど、日本語を読んでいるように、雰囲気なんかもつかめる感じがしないかい?
例えば、注意書きなのか、友達の手紙なのか、おすすめしている感じなのか。
ザラ訳:
あなたが初めての滞在なら、行って見よう、エンパイアステートビルやクライスラービル、自由の女神、ロックフェラーセンター、タイムズスクエア、ブロンクス動物園、スタテン島フェリー、ブルックリンブリッジ、そして全ての私たちの世界で有名なアトラクションへ。あなたに経験があるなら、そこにあります、いつも近くに探索する他の区域、試す他のレストラン、見る他のブロードウェイのショーや美術館;他の見逃せない文化的なパフォーマンスやスポーツイベントが。