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「さっきも話したように、僕らが英語が分からないのは、日本語で考えてしまうためだ。

だから、意識して『英語の気持ち』になれば、解決することが多いんだ。
特に学校の勉強がここでつまずいている人が多い。

『日本語の気持ち』と『英語の気持ち』の違いは、

目的語を大事にするか、
主語を大事にするか。

僕らが日本語を話す時には、あまり主語は意識しないでしょ?

例えば、昨日走った高速道路の話しをしようとすると、

日本語では

「昨日、高速道路を走ったんだ」となる。

この場合の主語は何だろう?

高速道路じゃないよね。走ったのは自分だ。

日本語の気持ちのまま《highway run》なんて言っちゃうと、
相手は『高速道路が走った』『高速道路を経営する』と聞こえてビックリしてしまう。

そして、話しの方向性とは全く違うコトが伝わってしまうのです。

英語の気持ちでは、まず、言いたいことをイメージする。
「高速道を車で走っている自分」を具体的に頭に思い浮かべるんだ。

主語=走ったのは私《 I 》で、
動詞=ジョギングじゃないからrunではなく、
運転した《drove(driveの過去形)》だよね。

こんな風に『日本語の気持ち』と『英語の気持ち』の違いは、
普段気にしていないことも多いから、注意しないといけないね。

(C)ZENYOJI 2008