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★文字原稿は「text」ファイルでMOに入れます。このMOは「ページ作業のコンテナ」として、入稿まで同じMOを使用します。
ワープロソフト固有のフォーマットでの受け渡しは、デザインサイドに同じソフトがないと開きません。データはもっともシンプルな「text」ファイルが安心です。
文章データには「P00本文」などひと目で内容が分かるタイトルを付けます。
また、データーには、タイトル:や、本文:、キャプション:など属性を入れ、改行後に使用する文章を書き込み整理します。
------------------<例>----------------------------------------------
タイトル:
伝統工法による住まい
本文:4500ワード
その時代の建築物は、自然換気が十分に行われていたために、水蒸気によるストレスは壁内や木材に及びませんでした。もちろん、室内温度は自然環境に敏感で現代の住宅とは----------------------------------------------------------------------
文章は本文組に合わせて20ワードごとなどで改行する必要はありません。強制改行のみで流し組にします。デザインサイドでは、文章データをレイアウトに流し込んで使用しますので、不必要な改行が入ると、それを取り除く作業をしなければならなくなります。
文字原稿をEメールで電送する場合は、かならず「圧縮」してメール本文にこぼれないようにします。メールの本文にこぼれてしまった原稿は、強制的に改行が入ってしまい、デザインに使用できなくなってしまうことがあります。
また、文章データは必ずプリントアウトが必要です。打ち合わせ時の内容把握はもちろん、データの短絡などのを発見する目安になります。
★縦組み本文の場合は、以下の制約があります。
- 数字は、1画に入れるもの(23など2桁)はテンキーで、縦に入れるものはキーボードの上の全角数字を使用します。
- 同じように文中の英字についても、略語など縦書きにしたいものは、和文で入力しておきます。
★写真は、もともとデジタル・データのものを除き、全て従来の入稿と同じにおこない、分解(スキャニング)は印刷工場の高性能なスキャナーに任せます。
ただし、紙焼きや手書きイラストなどの反射原稿は、原寸72dpiでスキャニングしてMOにおとしておきます。デザイナーはアタリに使用するためのデーターがあれば、本原稿を送る必要はありません。これで原稿紛失などのリスクが減らせます。
★これ以外は今までの作業と同じです。
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